Oisix(おいしっくす) DHCオンラインショップ【個人サイト様向け】 HP Directplus オンラインストア 富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

 ゲストブックの過去ログ

 ■2006年10月16日(月)〜2006年11月18日(土) <ゲストブックの過去ログに戻る>
   2006年11月18日 (土) 16時14分37秒
[名前] :   無農薬農薬
[URL] :   
[コメント] :   これは、単なる私のメモ。鉄腕ダッシュでやってました。
 唐辛子、にんにく、ニラを混ぜる。コーヒー殻を入れる。更にヨモギ、生姜、茶殻を混ぜる。お湯を煮立てる。全て混ぜる。煮立ててから焼酎、牛乳、お酢を入れる
 
   2006年11月16日 (木) 16時11分56秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   ALSとはどんな病気ですか?
   2006年11月16日 (木) 19時55分07秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >ALSとはどんな病気ですか?
 ALSとは、amyotrophic lateral sclerosisの略で、日本語では、「筋萎縮性側索硬化症」と呼ばれます。

 ALSでは、運動神経が障害され、最終的には、人工呼吸器などが必要になりますが、知覚神経は障害されません。
   2006年11月12日 (日) 17時20分15秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   字、間違いました

PSAについてお願いいたします
   2006年11月13日 (月) 21時11分56秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >PSAについてお願いいたします
 PSAは、前立腺の腺上皮から産生される糖蛋白です。
 前立腺癌がある人は、血液中のPSA値が、微増〜著増(数千ng/ml以上)しますので、腫瘍マーカーとして測定されます。
 PSAは、良性の前立腺疾患(前立腺肥大や前立腺炎など)でも、微増〜100ng/ml程度にまで増加します。

 PSAは、α2-マクログロブリンと複合すると、血液中の寿命が短くなります。
 前立腺癌で、PSAが著増(数千ng/ml以上)すると、α2-マクログロブリンはPSAと複合し消費される為、血液中のα2-マクログロブリン値は著減します。
   2006年11月12日 (日) 17時18分26秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございました

PSAにつちてご指導願います
   2006年11月12日 (日) 17時17分33秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   
   2006年11月9日 (木) 22時11分56秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   ターゲスについてお願い致します
   2006年11月12日 (日) 14時37分37秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :    ターゲス(Tages)は、血糖値の一日の変動のことです。

 糖尿病の患者さんの1日の血糖の変化を測定すると、血糖コントロールの状態を知ることができます
 朝食前、朝食後2時間、昼食前、昼食後2時間、夕食前、夕食後2時間、夜中の血糖値などを測定します。
   2006年11月8日 (水) 02時13分35秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   http://www.ops.dti.ne.jp/~shimizu/isyoku/hla002.html
両親共に生存していてなければ特定ができにくくなる
   2006年11月7日 (火) 01時43分12秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   http://www.takara-bio.co.jp/
参考
   2006年11月7日 (火) 01時20分13秒
[名前] :   HLA?
[URL] :   
[コメント] :   http://square.umin.ac.jp/JSHI/frame.html
   2006年11月7日 (火) 01時17分13秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   http://bio.takara.co.jp/catalog/catalog_d.asp?C_ID=C113
HLAの型を変化できますか?
   2006年11月7日 (火) 19時32分15秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >http://bio.takara.co.jp/catalog/catalog_d.asp?
>C_ID=C113
 ↑このHPを辿れません。

>HLAの型を変化できますか?
 HLAは、遺伝的に決定されるので、変化させることは不可能でしょう。
 それに、体内で、HLA(MHC分子)が変化(変性)すれば、その変性HLA(MHC分子)は、アロ抗原(allo MHC)と看做され、変性HLA(MHC分子)を発現した細胞に対して、キラーT細胞が誘導され、攻撃されるでしょう。

 一般的に、キラーT細胞は、CD8陽性ですが、私が過去に行った実験では、アロ抗原(allo MHC)を発現した細胞に対して誘導されるキラーT細胞は、CD4陽性(ヘルパーT細胞と同じ)でした。
http://hobab.fc2web.com/sub4-MHC.html
   2006年11月4日 (土) 17時03分03秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   随でなく髄です失礼しました
   2006年11月4日 (土) 17時02分09秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   歯随からプラスミドはつかえますか?
   2006年11月3日 (金) 21時15分21秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   歯から骨髄移植は可ですか?
   2006年11月4日 (土) 13時38分50秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >歯から骨髄移植は可ですか?
 歯髄にも、幹細胞が含まれるますが、量は少ないです。

 骨髄移植が成功する為には、それなりの量の造血幹細胞を移植する必要があります。
 その為、骨髄移植には、骨髄血を採取したり、末梢血幹細胞を増やす薬剤(G-CSF)を使用して末梢血を採取したり、臍帯血を採取する必要があります。
   2006年11月3日 (金) 13時53分04秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   糞尿から昔は農業の肥料にしていたそうですが?
糞尿を肥料にしたときに問題になるとすればなんですか?
   2006年11月3日 (金) 16時30分25秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >糞尿を肥料にしたときに問題になるとすればなんで
>すか?
 ヒトの糞中に寄生虫の卵が含まれていると、糞尿を野菜などの肥料に用いると、栽培した野菜に寄生虫の卵が付着していて、生で野菜を食べると、寄生虫病になることがあります。
http://www.toyama-chemical.co.jp/healthy/detail/68.html

 潔癖症の人などは、森鴎外のように、寄生虫が怖くて煮た野菜しか食べなくなることがありますが、寄生虫には良く効く薬がありますので、御心配なく。
 現代の日本では、ちゃんとした店で売られている野菜を生で食べて、寄生虫に感染する心配はないでしょう。
   2006年11月2日 (木) 11時46分45秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   なさんは何を言いたいのかわからない、と書いたつもりでした。失礼しました。
   2006年11月2日 (木) 11時37分51秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   一卵性で似た子に育つと考えます
親子関係はHLAでしか判断できないのでしょうか?
   2006年11月2日 (木) 01時46分26秒
[名前] :   な
[URL] :   
[コメント] :   大変役に立つサイトで参考にしています。

ところでこのゲストブックは、ホバブさんが親切なのをいいことに、最近安易な書き込みが多いですね。くーさんはホバブさんを便利な辞書代わりに使っているように見えてしまいますし、?さんんは何を言いたいのかわらかに。
   2006年11月2日 (木) 01時47分56秒
[名前] :   な
[URL] :   
[コメント] :   >?さんんは何を言いたいのかわらかに。
?さんは何を言いたいのかわからない、と書いたつもりでした。失礼しました。
   2006年11月3日 (金) 10時05分42秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   失礼しました

ほかによいホームページがありましたら、教えてください
   2006年11月1日 (水) 11時14分19秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   国内の病院に血縁関係や国籍に運営維持に片寄りが生じたときに起きる可能性が考えられる
   2006年11月2日 (木) 07時23分07秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :    ?さんは、内面的にも、問題を抱えておられるのではないでしょうか?

 ゲストブックのような公開された場所では、御返事しかねる内容もあるので、宜しければ、
 私のメアド:hobabsan@yahoo.co.jp
 宛てに、私信を下さい。
   2006年11月1日 (水) 11時04分04秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   問題は一卵性の侵略利用に日本が対処できていない
   2006年10月31日 (火) 21時21分14秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   一卵性双生児になる二つの卵子を、互いに別の女性の子宮に着床させ妊娠させれば、生まれて来た二人の子供は、成長すると、見た目がそっくりになるでしょう。

この場合の精子が別々の男性の場合も見た目がそっくり
になると考えられるでしょうか?
   2006年10月31日 (火) 21時15分21秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   http://www.3mix-mp.com/
薬だけで?虫歯治療?
   2006年10月31日 (火) 21時13分33秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   と言う事は私、個人的の弟が血液型がO型でない場合
母親からの一卵性が別に着床していた可能性がある
血液型が変化していれば、骨髄移植での変化もありうる
と疑われざる得ない
   2006年11月2日 (木) 07時24分51秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >血液型が変化していれば、骨髄移植での変化もあり
>うる
 どなたか、現実に、骨髄移植を受けた方がいらっしゃるのでしょうか?
   2006年10月31日 (火) 20時21分03秒
[名前] :   かっつん
[URL] :   
[コメント] :   IFNαがTH2を誘導するとありますが、引用文献を教えてください。私の知識ではIFNαはTh1を誘導すると思います。
   2006年11月2日 (木) 06時54分03秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >IFNαがTH2を誘導するとありますが、引用文献
>を教えてください。
 ちょっと、調べて見ました、引用文献を思い出せないでおります。
 「Th1細胞とTh2細胞」の頁は、かなり以前に作製したので、どの文献から引用したのか、記憶が定かでありません。
 IFN-αとTh2細胞との関連の記載は、抗原提示細胞(樹状細胞)のTLRからの下位シグナルと、産生されるIFNとの関連と調べていて見出した情報を記載したものと思われます。
   2006年11月2日 (木) 07時10分01秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >私の知識ではIFNαはTh1を誘導すると思いま
>す。
 参考文献に記したMary F等の樹状細胞(dendritic cell)に関する総説にも、下記のよう記載されていました。
In lymph nodes, plasmacytoid DCs are
stimulated via the expression of CD40L on recently activated T cells
to mature and secrete IL-12 and maintain production of IFN-α. The production of IFN-α by plasmacytoid DCs prolongs the Th1-stimulating phase of myeloid DCs.

 「Th1細胞とTh2細胞」の頁は、後で加筆しました注2に記したように、PGE2やIL-12と、Th1細胞やTh2細胞との関連に、私は関心があり、まとめてみました。
 IFN-αとTh細胞に関して、今は、あまり調べている時間はありませんが、後日、何か判明したら、また、御返事させて頂きます。
 また、かっつん様が御存知のIFN-αとTh1細胞に関する文献を教えて頂ければ、幸いです。
   2006年10月31日 (火) 19時11分49秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございました

尿酸の数値9.5、血尿、便潜血はどのような症状でしょうか?
ご指導願います。
   2006年11月2日 (木) 06時19分06秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >尿酸の数値9.5、血尿、便潜血はどのような症状でし
>ょうか?
 尿酸に関しては、血清中の尿酸値が、7mg/dlの場合は、高い(高尿酸血症)です。
 尿酸値が、8.5mg/dlでしたら、治療が必要です。
http://www.inagaki-naika.com/hyperuricemia.html

 血尿は、尿に赤血球が混じる状態ですが、顕微鏡や尿試験紙で確認される程度の血尿(顕微鏡的血尿)
は、腎炎、尿路感染症(膀胱炎など)で見られます。
 また、肉眼で見ても血液が赤く見える程度の血尿(肉眼的血尿)は、尿路結石、癌(膀胱癌など)で見られます。

 便潜血は、消化管からの出血時に、陽性になります。ですから、胃・十二指腸潰瘍、大腸癌、痔などの疾患で、便潜血が陽性に現れます。

 高尿酸血症がある人に、尿酸結石が生じ、尿路結石の発作を起こすと、血尿が見られます。
   2006年10月31日 (火) 15時02分38秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   卵子の摘出による別のおなかで分娩された子は成長すると
見た目がそっくりになるでしょうか?
   2006年10月31日 (火) 20時25分01秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :    もともと一つの卵子が、卵割に際して、偶然2つに別れて、二つの同じ遺伝子を有する卵子が生じると、一卵性双生児が生まれると言われます。

 一卵性双生児になる二つの卵子を、互いに別の女性の子宮に着床させ妊娠させれば、生まれて来た二人の子供は、成長すると、見た目がそっくりになるでしょう。

 ただ、同じ女性の卵巣から二つの卵子を採取し、同じ男性の精子で受精させ、互いに別の女性の子宮に着床させ妊娠させた場合には、兄弟関係にある二人の子供が生まれることになりますが、見た目はそっくりにならないでしょう。

 いずれにせよ、上記のような妊娠は、倫理上も、法律的にも問題がありますので、ヒトでは、行うべきではないでしょう。
   2006年10月30日 (月) 17時06分30秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   軟膏より痔の薬が効くことはありますか?
   2006年10月30日 (月) 21時08分32秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >軟膏より痔の薬が効くことはありますか?
 痔の治療薬には、ステロイド剤(ヒドロコルチゾン)が入った軟膏や坐薬も、医療用に販売されていますが、私個人の体験では、あまり、効果がありませんでした。

 痔の飲み薬には、センナ末などが配合された薬剤が販売され、こちらの方が、御勧めです。

 痔の悪化には、食生活が影響します。
 御酒や、辛い物は、痔を悪化させます。
 野菜などで、食物繊維を多くとって、便秘を予防することも、大切ですね。
 ただ、ホウレンソウ(御浸しなど)は、却って、便秘を悪化させることがあります。
 野菜は、便秘改善目的には、キャベツが良いように思われます。
   2006年10月30日 (月) 17時02分31秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   再生不良性貧血で骨髄肝細胞移植するとテレビではO型
A型に血液型が変化した事があったそうですが
これは骨髄で変化するものだろうか?
   2006年10月30日 (月) 20時28分23秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >再生不良性貧血で骨髄肝細胞移植すると
 骨髄移植の場合、白血球の血液型とも言えるHLAが、骨髄移植を受ける人(レシピエント)と、骨髄血を提供する人(ドナー)で一致していれば、拒絶反応が起こりません。

 HLAとは、MHC(主要組織適合性複合体)のことで、マクロファージなどが、T細胞(T細胞抗原受容体を有する)などに、抗原を呈示するのに必要な分子(細胞表面上の蛋白)です。
http://hobab.fc2web.com/sub4-MHC.html
   2006年10月30日 (月) 20時57分01秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >O型
>A型に血液型が変化した事があったそうですが
 ドナーとレシピエントとで、ABO式血液型が相違しても(ABO血液型不適合)、骨髄移植は可能です。
 しかし、ABO血液型不適合の骨髄移植の場合、溶血などの副作用を防ぐ為に、レシピエントからの骨髄血は、赤血球や血漿成分を除去して、ドナーに輸注する必要があります。

>これは骨髄で変化するものだろうか?
 骨髄移植をすると、ドナーの造血幹細胞が、レシピエントの骨髄で、赤血球を造るようになるので、ドナーの血液型に変化します。

 O型のレシピエント(患者)に、A型のドナーから骨髄(造血幹細胞)を移植すると、レシピエントの骨髄ではA型の赤血球(A酵素によりA型抗原を合成する赤血球)が作られるようになるので、血液型がA型に変化します。
http://hobab.fc2web.com/sub4-Lewis.htm
 血液型が変化することで、移植が成功したことが確認されます。

 ABO式血液型は、本来、一生涯不変ですが、骨髄移植により、ドナーの血液型に変化します。
   2006年10月30日 (月) 16時11分11秒
[名前] :   吉永麻里子
[URL] :   
[コメント] :   いつも勉強に非常に役立っております。
この4月から大学に教員として戻ってきたのですが、
記憶を呼び覚ますのにとても役立っております。
   2006年10月30日 (月) 20時09分28秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >いつも勉強に非常に役立っております。
 私のHPが、吉永さんの御参考になれて、幸いです。

 HPの内容で間違いや、文章で解かり辛い点など御座いましたら、御指摘願えれば、幸いです。
   2006年10月30日 (月) 16時07分05秒
[名前] :   吉永麻里子
[URL] :   
[コメント] :   
   2006年10月26日 (木) 18時45分28秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございました

虫体検査と糞便検査の違いはなんでしょうか?

虫体検出と虫体鑑別の違いはなんでしょうか?
   2006年10月28日 (土) 20時14分42秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >虫体検査と糞便検査の違いはなんでしょうか?
 糞便検査と言うと、便中に血液が混入していないか便潜血反応を調べたり、顕微鏡で、寄生虫の卵・虫体や、原虫(赤痢アメーバなど)が混入していないか、検査することを意味します。

 便潜血反応は、消化管の出血(下血など)が疑われる場合に、行います。また、糞便検査では、場合によっては、便中の脂肪、ビリルビンなどの含量を調べることがあります。

 虫体検査と言うと、寄生虫感染症に際して、駆虫剤などを内服後に、寄生虫(サナダムシなど)の体が、便中に出たか、検査することを意味することが多いと思われます。
 寄生虫に感染しているかは、寄生虫の種類によっては、虫卵検査を行います。虫卵検査は、寄生虫の卵の
有無を、便をカバーグラスに塗抹したり、セロファンテープなどで肛門周囲に付着した卵(蟯虫などの卵)を採取し、調べます。
   2006年10月28日 (土) 20時25分30秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >虫体検出と虫体鑑別の違いはなんでしょうか?
 虫体検出とは、便や皮膚などの検体から、病原体としての虫を検出することです。

 虫体鑑別は、検出した虫が、どんな種類の寄生虫や原虫やダニ類なのかを、同定(鑑別)することです。

 虫体検出+虫体鑑別=虫体検査と理解されると、宜しいかと思われます。
   2006年10月26日 (木) 00時03分04秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   電気屋など銅さびなどからの緑青の毒に目などをやられて
しまう事があるそうです
   2006年10月25日 (水) 23時58分00秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   ヒルロイド軟膏は売ってないので
http://www.lion.co.jp/ja/seihin/brand/070/03.htm
類似に新メディナースHPがあったので買ってきた
 結局、私の記憶ではステロイド剤を注射する方法が
早いはずである
   2006年10月24日 (火) 22時45分33秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございました

白血球5分類と白血球6分類の違いをお願いします
   2006年10月25日 (水) 20時01分04秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >白血球5分類と白血球6分類の違いをお願いします
 白血球は、好中球(Neut:neutrophilic leukocyte)、好酸球(Eo:eosinophilic leukocyte)、好塩基球(Baso:basophilic
leukocyte)、リンパ球(Lym:Lymphocyte)、単球(Mono:Monocyte)の5種類に分類されます。

 好中球は、核の分葉によって、桿状核球(Stab)と
分葉核球(Seg)とに、分類されるので、計6種類に分類可能です。

白血球6分類は、染色(メイ・ギムザ染色)した血液標本を、人間が、顕微鏡で見て、白血球を分類する場合には、容易に行えます。
 しかし、機械で分類測定するには、血液塗抹標本を、パターン認識方式により分類する必要があります。
 機械(フローサイトメトリー)で、細胞を1個ずつ流して高速測定するフロー方式の場合は、白血球5分類のことが多いでしょう。
http://www.beckmancoulter.co.jp/hematology/VCS/vcs_02.html

小型の自動血球計数装置では、好中球、好酸球、好塩基球を、顆粒球として測定し、
 白血球を、顆粒球、リンパ球、単球の3種類に分類した結果(白血球3分類)を、表示することが多いです。
   2006年10月23日 (月) 09時36分40秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   外傷を負った後に副腎皮質ホルモン入りの軟膏
があって、傷を塞ぐ再生する早さに驚いた事があるのですが手術後にかさぶたなどがあり数年してなかなか回復しない時、治りを早める方法はないのでしょうか?
   2006年10月23日 (月) 19時55分06秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >傷を塞ぐ再生する早さに驚いた事があるのですが
 副腎皮質ホルモン(ステロイド剤)は、肉芽形成を抑制しますので、内服や注射で用いると、傷の治りを遅くするおそれがあります。

>手術後にかさぶたなどがあり数年してなかなか回復
>しない時、治りを早める方法はないのでしょうか?
 手術後や外傷後に、傷痕が盛り上がって、ケロイドになることがあります。
 ケロイドに関しては、「キッセイ劇場」を御覧下さい。
http://www.kissei.co.jp/theater/kizuato/part5/p5_01.html

 ケロイドは、ステロイド剤の入った軟膏を塗ったり、ステロイド剤を注射して、治療することもあります。

 ヒルドイド軟膏も、ケロイドの治療に用いられます。
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/3339950M1021_1_06/
   2006年10月23日 (月) 19時55分37秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :    ケロイドには、抗アレルギー剤の「リザベン」が、保険適応があります(上記のキッセイ劇場のキッセイ薬品から発売されています)。
 実際に患者さんに使用した経験では、効果は、あまり、確認出来ませんでした。
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4490002C1093_1_10/

 体質があって、傷痕が、ケロイドになり易い人がいます。
 体質と言っても、食養(砂糖や脂質の摂取を控える?)で、改善することもあるようです。
   2006年10月22日 (日) 18時15分32秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございました

創部とはなんでしょうか?
   2006年10月22日 (日) 20時34分52秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >創部とはなんでしょうか?
 「創部」とは、ケガや手術で出来た傷の部位を意味します。
 「創部」は、「創傷部位」のことです。
   2006年10月22日 (日) 10時50分50秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   http://myselfreal.blog7.fc2.com/blog-category-10.html
思考中ですが、バターやチーズなどから酪酸ができると言う事は同じような構成する物質が含まれると予想されます
牛乳の成分中の蛋白がどうなっているのか?と言う事で...
   2006年10月22日 (日) 20時27分25秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :    食品業界のことは、良く知りませんが、乳酸菌で発酵させることで,多量のGABAを作り出して、食品中にGABAが多く含まれることを、宣伝に利用している食品があります。
http://www.nomura-milk.co.jp/gaba/gaba.html

 GABA(γ-アミノ酪酸)は、抑制性の神経伝達物質なので、食品から摂取することで、ストレスなどによる神経の興奮を安定させる働きを期待しているのでしょう。
 日本では、特定保健用食品(トクホ)として承認されないと、健康への効能が期待できる旨の表示が出来ないので、宣伝も難しいですね。

 先日、親族が購入して来たチョコレートも、カカオ豆にGABAが含まれていることから、「メンタルバランスチョコレート」と言って、宣伝していました。
http://www.ezaki-glico.net/gaba/
   2006年10月21日 (土) 12時58分18秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   >ただ、食品成分表を見ますと、遊離グルタミン酸の量は書かれてありませんが、牛乳(の蛋白)は、グルタミン酸を、人乳(の蛋白)より多く含みます。
 と言う事は?
腸が正常なら牛乳からもGABAが得られると言う事は
わかります、牛乳のたんぱく質に合成されているのか?
遊離ということは混合されているのか?
   2006年10月22日 (日) 13時00分16秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >腸が正常なら牛乳からもGABAが得られると言う
>事はわかります、牛乳のたんぱく質に合成されてい
>るのか?
 牛乳中に含まれる(遊離の)グルタミン酸が、乳酸菌のGADにより、GABAに変換され、ヨーグルトなどに含まれ、飲むと、体内に吸収される可能性があるということです。

>http://www.mtc.pref.kyoto.jp/ce_press/no933/
>research.htm
 ↑このHPの内容によりますと、乳酸菌は、原料乳中の遊離グルタミン酸を利用し、GADにより、GABAを生成すると言うことでした。

>遊離ということは混合されているのか?
 食品成分表には、可食部100g当たりに含まれる蛋白量と、アミノ酸組成が記されています。
 ただ、食品成分表には、遊離アミノ酸量は、記されていません。
 食品成分表で示しているアミノ酸量は、多くは、蛋白を構成しているアミノ酸量だと思われます。
 食品成分表を見ますと、牛乳(の蛋白)は、グルタミン酸を、人乳(の蛋白)より多く含みます。
   2006年10月20日 (金) 20時05分25秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございました

嫌気性の菌とは何でしょうか?

指示菌とはなんでしょうか?

緑膿菌とはなんでしょうか?
   2006年10月22日 (日) 12時36分14秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >嫌気性の菌とは何でしょうか?
 嫌気性菌とは、酸素を嫌う性質がある菌たちのことです。
 嫌気性菌は、無酸素の環境で増殖するが、空気(酸素)があると増殖が障害されてしまいます。
 土の中には、破傷風菌など、嫌気性菌が、多く存在しています(破傷風菌は、どこの土地の土にも存在する訳ではありません)。

なお、肺炎球菌や大腸菌など、ヒトの病気の原因となる菌は、通性嫌気性菌と言って、空気(酸素)があ
っても、生きられる菌です。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~insight/GT_bunnkai.htm
   2006年10月22日 (日) 12時37分23秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >指示菌とはなんでしょうか?
 私は、不詳です。
 調べて、何か解かったら、後日、御返事致します。
   2006年10月22日 (日) 12時44分04秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >緑膿菌とはなんでしょうか?
 緑膿菌は、化膿させる菌で、グラム陰性桿菌です(偏性好気性)。

 傷口に、黄色ブドウ球菌が感染し、化膿した(膿んだ時)には、集まった白血球(好中球など)の死骸により、黄色の膿が出ます。
 傷口に、緑膿菌が感染すると、緑色の膿が出ます。
 緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa )は、「流し台」などの生活環境中に常在する菌ですが、健常者には通常、無害な弱毒細菌です。

 しかし、緑膿菌は、抗生剤が効かなくなった耐性菌があり、病院などで、免疫力が低下した患者さんが感染し、菌が血液中に入り(敗血症)、菌から毒素(エンドトキシン)が放出されると、命取りの原因になります(日和見感染症)。

 なお、「Pseudomonas」は、「シュードモナス」と発音します。
   2006年10月20日 (金) 20時02分30秒
[名前] :   ありがとうございました
[URL] :   
[コメント] :   
   2006年10月20日 (金) 20時02分30秒
[名前] :   ありがとうございました
[URL] :   
[コメント] :   
   2006年10月20日 (金) 10時50分26秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   http://www.mtc.pref.kyoto.jp/ce_press/no933/research.htm
腸から?
   2006年10月20日 (金) 20時12分53秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >http://www.mtc.pref.kyoto.jp/ce_press/no933/
>research.htm
 食品(ヨーグルトやキムチなど)に含まれる乳酸菌が、食品中に含まれるグルタミン酸から、GABAを生成すると言う結果ですね。

 原料乳中は、遊離グルタミン酸が殆ど含んでいないので、ヨーグルトは、乳酸菌によって、GABAが生成されにくいが、
 グルタミン酸ソーダ(MSG)を10mg/gの濃度で添加すると、GABA生成量が、顕著に増大することがあるようです。

 ただ、食品成分表を見ますと、遊離グルタミン酸の量は書かれてありませんが、牛乳(の蛋白)は、グルタミン酸を、人乳(の蛋白)より多く含みます。
   2006年10月19日 (木) 17時32分46秒
[名前] :   GAD?
[URL] :   
[コメント] :   http://www.affrc.go.jp/seika/data_niai/h07/niai96017.html
   2006年10月19日 (木) 20時24分41秒
[名前] :   
[URL] :   
[コメント] :   >http://www.affrc.go.jp/seika/data_niai/h07/
>niai96017.html
 チーズを作る際に、スターター乳酸菌が、グルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)を有している為、γ−アミノ酪酸(GABA)が生成され、チーズに、γ−アミノ酪酸(GABA)が含まれてしまうということですね。
   2006年10月18日 (水) 10時00分38秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   グルタミン酸脱炭酸酵素ってなんですか?
   2006年10月18日 (水) 20時49分42秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >グルタミン酸脱炭酸酵素ってなんですか?
 グルタミン酸脱炭酸酵素は、グルタミン酸からGABA(ガンマ-アミノ酪酸)を合成する際に作用する酵素です。
 グルタミン酸脱炭酸酵素は、グルタミン酸デカルボキシラーゼ(Glutamic acid decarboxylase:GAD)とも呼ばれます。

 グルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)は、主に、脳や膵ランゲルハンス島β細胞に存在します。
 グルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)には、二つのアイソフォーム(GAD65とGAD67)が存在します。
 1型糖尿病では、自己抗体として、抗GAD抗体が、陽性になります。

 抗GAD抗体と1型糖尿病とウイルス感染との関係に関しては、下記HPの第10項を御参考にして下さい。
http://hobab.fc2web.com/sub4-insulin.htm

 グルタミン酸に関しては、下記HPを御覧下さい。
http://hobab.fc2web.com/sub4-Glu_Gln.htm
   2006年10月16日 (月) 20時10分11秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございました

ヘリコバクター培養のシュハイははなんでしょうか?
   2006年10月18日 (水) 20時07分54秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >ヘリコバクター培養のシュハイははなんでしょう
>か?
 シュハイと言う言葉の意味が、理解出来ません。
   2006年10月16日 (月) 10時51分54秒
[名前] :   すが
[URL] :   
[コメント] :   ホバブさんにお願いなのねん。

サイト内検索ができるようにしてほしいのねん。
いろいろと忙しそうだけど、お暇なときにぜひやってほしいのねん。

それじゃ、またね〜。
   2006年10月16日 (月) 19時40分49秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >サイト内検索ができるようにしてほしいのねん。
 サイト内検索ができるようにするには、どうしたら、良いのか、教えて下さい。

 HPの作製に使用している、ホームページビルダー上(私のパソコン)では、単語の検索が可能です。
   2006年10月17日 (火) 01時36分04秒
[名前] :   すが
[URL] :   
[コメント] :   あたいもわかんないけど、ほかのホームページにはサイト内検索できるようになってるのあるじゃな〜い。

いつかでいいので、よろぴこ!
   2006年10月16日 (月) 10時43分21秒
[名前] :   すが
[URL] :   
[コメント] :   ホバブさん

すが、です。これからコテハン使うので、よろしくね〜。

別に悪意があってカキコしてるわけじゃないので、ご理解してね〜。

それと、ホバブさんのオリ図をなにかに転載するつもりでカキコしたわけじゃないんで、このこともご了解くださいね〜。

それじゃ、またね〜。
   2006年10月16日 (月) 19時37分53秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :    すがさんへ
>これからコテハン使うので、よろしくね〜。
 こちらは、頭が固くなって、物分りが悪い人間なので、
 御手柔らかに、御願いします。

>それじゃ、またね〜。
 すがさんの楽しい書き込みを、今後も期待しています。
   2006年10月16日 (月) 10時37分29秒
[名前] :   
[URL] :   
[コメント] :   先日いろいろカキコしたもので〜す。
トラフィック増やしてごめんなちゃい。
正しくはシトルリン血症だと思うんだけど、シトリン血症って誤字を見つけたのは、下記のところなのよん。
http://hobab.fc2web.com/sub6-Citrin.htm

それと、ホバブさんはお医者様なのね。
いっぱい勉強しなくちゃいけないからたいへんなのねん。

それじゃまた来るね。
   2006年10月16日 (月) 19時35分28秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >正しくはシトルリン血症だと思うんだけど、シトリ
>ン血症って誤字を見つけたのは、下記のところなの
>よん。
>http://hobab.fc2web.com/sub6-Citrin.htm
 シトリン欠損症のページを見直しましたが、どこに「シトリン血症」と書いてあるのか解かりませんでした。
 宜しければ、何行目だとか、4枚ある図との位置関係などを、教えて下さい。
   2006年10月17日 (火) 01時34分12秒
[名前] :   すが
[URL] :   
[コメント] :   見出しだよん。
   2006年10月17日 (火) 01時39分07秒
[名前] :   すが
[URL] :   
[コメント] :   追加のカキコね。

こういうときは、Ctrl+Fを押して、ウィンドウがでたら、『シトリン』って入れるのよん。
そひて、エンターをポチっとな。

あらビックリ!いっぱつでその文字列を探すことができましたとさ。
   2006年10月14日 (土) 15時38分31秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :    最近、投稿量が多く、2週間程で、ゲストブックの容量がなくなってしまったので、掲載済みの投稿を、整理させて頂きました。

 この2週間のゲストブックの過去ログは、以下のHPで、再度、御覧になれます。
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/2308/guestbook2006-1014.htm

 それ以前の過去ログは、以下のHPから、御覧になれます。
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/2308/sub5-link-guestbook.html

 これからの季節は、仕事の関係もあって、ゲストブックへの投稿に、すぐ、御返事出来なくなるかも知れませんが、可能な限り、誠意を持って御返事致したいと思っていますので、引き続き、ゲストブックを御利用下さい。
   2006年10月13日 (金) 20時49分57秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございました

尿の染色の沈査はなんでしょうか?

染色の後、培養はできるのでしょうか?
   2006年10月14日 (土) 14時43分23秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >尿の染色の沈査はなんでしょうか?
 尿沈渣を顕微鏡で見る時には、普通は、染色しないで検査しま
す。

 白血球と上皮細胞(小型)とを鑑別する為に、ルゴール染色を行うと、白血球はグリコーゲン顆粒を含むので暗黄褐色に染まります。
 それから、膀胱癌などが疑われる場合には、尿細胞診の為に、染色を行います。
http://www.tch.toyama.toyama.jp/main/byoin_info/kensa/011-2/011-2.htm

>染色の後、培養はできるのでしょうか? 
 染色する際には、アルコール固定するので、染色した標本を、培養用の検体にまわすことはありません。
 染色することで、病原体(細菌など)の存在が、明確になることはあるでしょうが…
   2006年10月16日 (月) 19時06分18秒
[名前] :   すが
[URL] :   
[コメント] :   尿の染色については、ステルンハイマー染色(SM;Sternheimer-Malbin)染色というのがあるよ〜ん。

ステルンハイマー染色でググってみてねん。
                       <ゲストブックの過去ログに戻る>

 |トップページ脂質と血栓の関係ミニ医学知識生化学の知識医学の話題小児科疾患生命の不思議リンク集