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 ゲストブックの過去ログ

 ■2006年11月19日(日)〜2006年12月20日(水) <ゲストブックの過去ログに戻る>
   2006年12月20日 (水) 20時29分34秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :    年末まで、ゲストブックの投稿に御返事出来ないかも知れません。
 御容赦下さい。
   2006年12月19日 (火) 23時54分11秒
[名前] :   かね
[URL] :   
[コメント] :   DICの勉強をしていたら、ここに辿り着きました。
凝固から勉強できました。
ありがとうございます。
   2006年12月20日 (水) 20時28分40秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >凝固から勉強できました。
 HPを読んで下さり、有難う御座いました。

 私は、脂質(陰性荷電リン脂質やリポ蛋白レムナント)は、血小板と一緒に、特に、内因系血液凝固を進展させので、
 高脂血症になり、血液中に脂質が多いと、血栓を形成し易くなると、考えています。
http://hobab.fc2web.com/sub2-kesshoubangyoushu.htm
   2006年12月19日 (火) 21時33分46秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございました

ノロウイルスとロタウイルスの違いをお願いします
   2006年12月20日 (水) 19時49分41秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >ノロウイルスとロタウイルスの違いをお願いします
 両ウイルス共に、感染すると、胃腸炎を起こし、嘔吐、下痢などの症状が現れます。
 
 ロタウイルス胃腸炎は、主に、2歳の乳幼児が発症し、頻回に下痢をして、次第に便の色がコレラの時の下痢便に似て、白色になることがあり、従来、仮性小児コレラとか、白色便下痢症とも呼ばれました。
 ロタウイルスは、患者の糞便や、気道の分泌物によって、人から人へ感染します。
http://hobab.fc2web.com/sub6-Rotavirus.htm

 ノロウイルス胃腸炎は、成人や、老人も罹患します。ノロウイルス(従来のSRSV)は、生牡蠣などが保有していて、集団食中毒として発症することもありますが、患者の糞便や、吐物などを介して、接触感染や空気感染などを起こすようです。
 ノロウイルスの場合、症状が改善しても、2〜7日間程度は、感染力があると言われます。

 なお、両ウイルス共に、以前、保健所を経て検査してもらった結果では、一度、発症すると、電子顕微鏡で調べますと、数ヶ月間、ウイルスが便中に残存しています。
   2006年12月16日 (土) 21時46分39秒
[名前] :   高橋 修
[URL] :   
[コメント] :   すばらしいHPです。
   2006年12月17日 (日) 19時51分42秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >すばらしいHPです。
 お褒めの言葉、有難う御座います。

 HPの内容に関して、誤り等ありましたら、御批判等頂ければ幸いです。
   2006年12月11日 (月) 19時33分25秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :    ニューヨーク市は2006年12月5日、「トランス脂肪酸」(トランス型脂肪酸)のレストランでの使用を禁止することを決めたそうです。
http://news.tbs.co.jp/20061206/headline/tbs_headline3440944.html

 トランス脂肪酸は、動脈硬化や、アトピー性皮膚炎などアレルギー性疾患を増加するおそれが指摘されています。
 植物油(ナタネ油やダイズ油など)に含まれる不飽和脂肪酸の二重結合は、精製植物油を精製する工程などに際して、熱処理などの影響により、一部が、シス体から、トランス体へと、異性化してしまい、トランス脂肪酸が混入すると言われます。
 ゴマ油は、トランス脂肪酸が少ないと言われます。
http://hobab.fc2web.com/sub7-Sesame.htm

 健康を考えれば、精製した植物油を摂取するより、野菜や果実(胡桃など)を生で摂取し、不飽和脂肪酸(必須脂肪酸のリノール酸やα-リノレン酸など)を摂取した方が、安全と思われます。
   2006年12月5日 (火) 03時19分14秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   http://www5a.biglobe.ne.jp/~g-cherry/s-acid.html
やっぱ危険でしょ?サリチル酸
   2006年12月11日 (月) 19時05分46秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >やっぱ危険でしょ?サリチル酸
 サリチル酸は、植物が細菌から自分を守る為に、有している化合物のようです。
 サリチル酸は、ミトコンドリアのPTPと呼ばれる穴を開口され、細胞の機能を障害し、ライ症候群などの重篤な疾患を来たすおそれがあります。
http://hobab.fc2web.com/sub4-Reye_syndrome.htm

 でも、サリチル酸(アスピリンなど)は、痛みと言う苦痛から、人類を救って来たことは確かです。
 今でも、アフリカなどでは、アスピリンは、安価な鎮痛薬なので、捨て難い薬ではないでしょうか?
   2006年12月4日 (月) 17時24分19秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   http://www.info.pmda.go.jp/iyaku_anzen/PMDSI151d.html#9
 サリチル系の薬剤は 信用してません


 
   2006年12月4日 (月) 16時53分07秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   読みがベイヤ−ではなくバイエルでした
   2006年12月4日 (月) 16時51分45秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   http://www.bayer.co.jp/byl/cc/aspirin/contents_2.html

  ベイヤ− アスピリンを売っている
   2006年12月11日 (月) 19時31分08秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   http://www.bayer.co.jp/byl/cc/aspirin/contents_2_1.html
 ↑の頁に記載がありますが、
 紀元前400年ごろ、ヒポクラテスが、ヤナギの樹皮を熱や痛みを軽減するために用い、葉を分娩時の痛みを和らげるために使用していたそうです。
 ヤナギに含まれるサリチル酸の鎮痛作用は、ギリシャ時代から知られていたようです。
   2006年12月2日 (土) 21時07分53秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございました

血液で遠心分離をした血清はなぜ凍結をするのでしょうか?
たとえば、BNP、グリココール酸など、また凍結は何日ほど、持つのでしょうか?
   2006年12月11日 (月) 18時58分06秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >血液で遠心分離をした血清はなぜ凍結をするのでし
>ょうか?
 凍結保存するのは、酵素などを安定化させ活性の低下を防ぎ、また、細菌などの増殖を抑制するためでしょう。
 「臨床検査法提要」と言う本によると、血清を冷所(4℃)や、凍結保存するのは、血清や血漿の成分が、酸化、水解、光分解するのを避ける為とされます。

 血清中のビタミンCは、4℃では6時間、−80℃では21日以内なら、安定と言われます。
   2006年12月11日 (月) 18時58分30秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >たとえば、BNP、グリココール酸など、また凍結は何
>日ほど、持つのでしょうか?
 一般的に、−20℃程度で保存した場合、保証出来るのは、12週間程度でしょう。

 BNP(脳性Na利尿ポリペプチド)は、血漿を凍結保存しますね。

 胆汁酸は、−20℃で凍結保存すると、数ヶ月間は、安定だと書かれてありますが、グリココール酸は冷蔵保存を指定する検査施設もあります。
http://www.mbcl.co.jp/compendium/main.asp?field=01&m_class=07&s_class=0017

 ディープフリーザー(-80℃)なら、適切に凍結させれば、長期間、保存可能と思われます。
 培養細胞などは、DMSOなどを加え、液体窒素のタンクに入れれば、ほぼ、永久保存可能でしょう。
   2006年12月1日 (金) 16時31分51秒
[名前] :   ?
[URL] :   http://www.raisins-jp.org/healthsupport/effect/tv6
[コメント] :   http://www.raisins-jp.org/healthsupport/effect/tv6.html
 ?????????????

 黄色4号とか カレー粉にサリチル酸が多いとか

 アメリカではサリチル酸が抜いたカレー粉売っている
 とか?
   2006年12月1日 (金) 16時09分42秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   たしかにおもいっきりテレビでカレーにはサリチル酸が
多いと言っていた、だが、カレーはよく食べるが健康に問題はない、しかし、ボバブさんHPにあるようにライ
症候群、サリチル酸は殺虫剤に関係あるとも聞いている
なぜカレーを食べても平気なんだろうか?
   2006年12月2日 (土) 19時48分54秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >なぜカレーを食べても平気なんだろうか?
 猫は、サリチル酸を解毒することが出来ないそうですが、
 人間(ヒト)は、サリチル酸を、肝臓で代謝したり、腎臓から排泄可能です。

 アスピリンは、飲んだ後、腸から吸収され、肝臓で、サリチル酸に分解(加水分解)されます。
 サリチル酸は、アスピリンを飲んでから、7〜10日後に、完全に体内から排泄されると言われます。

 カレー(Curry)は、トマトなどの野菜と同様に、サリチル酸を多く含む食品のようですが、カレーを沢山食べて、アスピリン喘息を起こしたと言う話は、聞きませんね。
http://www.zipworld.com.au/~ataraxy/Salicylates_list.html
   2006年12月1日 (金) 15時54分19秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   カレーにサリチル酸は入っているものでしょうか?
   2006年12月2日 (土) 19時34分05秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >カレーにサリチル酸は入っているものでしょうか?
 以前、ゲストブックに投稿して下さった猫ピカイアさんのHPによると、カレー(粉)、ウコン(Turmeric)には、サリチル酸が含まれているそうです。
http://nekogohan.net/h26_sarimatome.html#HERBS

 バナナ、皮をむいたナシ、キャベツ、セロリ、レタス、米、大豆などには、サリチル酸は含まれていないそうです。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~g-cherry/index.htm
   2006年11月25日 (土) 03時56分39秒
[名前] :   メディカルテクニカ
[URL] :   http://square.umin.ac.jp/jacscopy/
[コメント] :   はじめまして
   2006年11月24日 (金) 19時07分52秒
[名前] :   亜麻仁とセラミド
[URL] :   
[コメント] :   セラミドを摂取したら、パルミチン酸が、摂取できるのでしょうか?亜麻仁油は、なぜ、日本では、流行らないのでしょうか?加熱せず植物油をサラダのように、摂取することは、日本人には、向かないのでしょうか?オリーブ油を、パンにつけて、食べたりしますよね。

りんご残渣のセラミドは、小腸の長い東洋人の健康維持にプラスにならないのでしょうか?

長鎖脂肪酸は、小腸で、腸壁を刺激して、腸管血管内で、同じものを、再合成することは、無いのでしょうか?

小腸は、栄養分の吸収以外に、アミノ酸の合成指示伝達物質のみの伝達は、しないのでしょうか?

酵素や生菌は、小腸や盲腸、大腸では、血管内のアミノ酸合成に、寄与するのでしょうか?
   2006年12月2日 (土) 19時58分10秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >亜麻仁油は、なぜ、日本では、流行らないのでしょ
>うか?
 亜麻仁油は、n-3系の多価不飽和脂肪酸のα-リノレン酸を、多く含んでいるそうですね。

 α-リノレン酸は、リノール酸と同様に、必須脂肪酸なので、食事から摂取する必要がありますが、摂り過ぎは、良くないと思われます。
 
 
   2006年11月19日 (日) 09時56分18秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございました

寄生虫はどのような虫でしょうか?
   2006年11月22日 (水) 06時52分38秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >寄生虫はどのような虫でしょうか?
 寄生虫とは、人間などに寄生し、養分を吸収して生活する小動物を意味します。
 虫と言っても、ヒトノミのように外部に寄生する昆虫も寄生虫に含まれますが、
 寄生虫と言うと、一般的には、体内に寄生する回虫、蟯虫など線虫(内部寄生虫)を意味します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E7%94%9F%E8%99%AB

 その他、日本住血吸虫、条虫(サナダムシ)も内部寄生虫です。
http://www.forth.go.jp/tourist/useful/06_kisei.html
   2006年11月18日 (土) 19時34分35秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :    ゲストブックの空き容量が減少して来ましたので、古い投稿は削除し、過去ログに収録致しました。
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/2308/guetbook-20061118.htm

 全ての過去ログは、下記URLから御覧になれます。
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/2308/sub5-link-guestbook.html
   2006年11月18日 (土) 16時14分37秒
[名前] :   無農薬農薬
[URL] :   
[コメント] :   これは、単なる私のメモ。鉄腕ダッシュでやってました。
 唐辛子、にんにく、ニラを混ぜる。コーヒー殻を入れる。更にヨモギ、生姜、茶殻を混ぜる。お湯を煮立てる。全て混ぜる。煮立ててから焼酎、牛乳、お酢を入れる
 
   2006年11月16日 (木) 16時11分56秒
[名前] :   ?
[URL] :   
[コメント] :   ALSとはどんな病気ですか?
   2006年11月16日 (木) 19時55分07秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >ALSとはどんな病気ですか?
 ALSとは、amyotrophic lateral sclerosisの略で、日本語では、「筋萎縮性側索硬化症」と呼ばれます。

 ALSでは、運動神経が障害され、最終的には、人工呼吸器などが必要になりますが、知覚神経は障害されません。
   2006年11月12日 (日) 17時20分15秒
[名前] :   くー
[URL] :   
[コメント] :   字、間違いました

PSAについてお願いいたします
   2006年11月13日 (月) 21時11分56秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >PSAについてお願いいたします
 PSAは、前立腺の腺上皮から産生される糖蛋白です。
 前立腺癌がある人は、血液中のPSA値が、微増〜著増(数千ng/ml以上)しますので、腫瘍マーカーとして測定されます。
 PSAは、良性の前立腺疾患(前立腺肥大や前立腺炎など)でも、微増〜100ng/ml程度にまで増加します。

 PSAは、α2-マクログロブリンと複合すると、血液中の寿命が短くなります。
 前立腺癌で、PSAが著増(数千ng/ml以上)すると、α2-マクログロブリンはPSAと複合し消費される為、血液中のα2-マクログロブリン値は著減します。
   2006年10月31日 (火) 20時21分03秒
[名前] :   かっつん
[URL] :   
[コメント] :   IFNαがTH2を誘導するとありますが、引用文献を教えてください。私の知識ではIFNαはTh1を誘導すると思います。
   2006年11月2日 (木) 06時54分03秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >IFNαがTH2を誘導するとありますが、引用文献
>を教えてください。
 ちょっと、調べて見ました、引用文献を思い出せないでおります。
 「Th1細胞とTh2細胞」の頁は、かなり以前に作製したので、どの文献から引用したのか、記憶が定かでありません。
 IFN-αとTh2細胞との関連の記載は、抗原提示細胞(樹状細胞)のTLRからの下位シグナルと、産生されるIFNとの関連と調べていて見出した情報を記載したものと思われます。
   2006年11月2日 (木) 07時10分01秒
[名前] :   ホバブ
[URL] :   
[コメント] :   >私の知識ではIFNαはTh1を誘導すると思いま
>す。
 参考文献に記したMary F等の樹状細胞(dendritic cell)に関する総説にも、下記のよう記載されていました。
In lymph nodes, plasmacytoid DCs are
stimulated via the expression of CD40L on recently activated T cells
to mature and secrete IL-12 and maintain production of IFN-α. The production of IFN-α by plasmacytoid DCs prolongs the Th1-stimulating phase of myeloid DCs.

 「Th1細胞とTh2細胞」の頁は、後で加筆しました注2に記したように、PGE2やIL-12と、Th1細胞やTh2細胞との関連に、私は関心があり、まとめてみました。
 IFN-αとTh細胞に関して、今は、あまり調べている時間はありませんが、後日、何か判明したら、また、御返事させて頂きます。
 また、かっつん様が御存知のIFN-αとTh1細胞に関する文献を教えて頂ければ、幸いです。

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