2007年6月8日 (金) 19時00分24秒 |
[名前] : |
[URL] : |
[コメント] : http://miniurl.pl/buy-prozac
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2007年6月8日 (金) 11時32分13秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
http://em.biophys.kyoto-u.ac.jp/seitaibunshikagaku.htm |
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2007年6月6日 (水) 21時34分59秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
最近、外国の風俗関係等の勧誘と思われる投稿が続いているので、ゲストブックを、「承認してからゲストブックに掲載する」に設定してあります。
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2007年5月30日 (水) 21時00分29秒 |
[名前] : 青空 |
[URL] : |
[コメント] :
ありがとうございます
ACEアルギオテンシンについてご指導願います |
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2007年6月1日 (金) 20時08分36秒 |
[名前] : |
[URL] : |
[コメント] :
>ACEアルギオテンシンについてご指導願います ACE(アンジオテンシン変換酵素)は、生体内に広く存在します(肺などの血管内皮細胞に多く存在します)。 ACEは、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系で、アンジオテンシンIを、アンジオテンシンIIに変換します。
レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系では、アンジオテンシノーゲン(肝臓で生成される)が血液中に分泌され、レニン(腎皮質の傍糸球体細胞から分泌される)により、アンジオテンシンI(ATI)に変換されます。 このアンジオテンシンIを、アンジオテンシン変換酵素(ACE)が、アンジオテンシンII(ATII)に変換します。 http://hobab.fc2web.com/sub4-RA.htm
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2007年6月1日 (金) 20時09分02秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
アンジオテンシンIIは、血管平滑筋を収縮させたり、副腎皮質からのアルドステロンと言うホルモンの産生を促進させ、血圧を上昇させます。
アンジオテンシン変換酵素(ACE)は、キニナーゼIIとしても作用するので、カリクレイン・キニン系にも影響するので、 レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系は、カリクレイン・キニン系や血液凝固とも関連します。 http://hobab.fc2web.com/sub4-RA_KA_gyouko.htm http://hobab.fc2web.com/sub2-ketsuekigyoukotoennshou.htm
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2007年5月30日 (水) 17時31分50秒 |
[名前] : ぽむ・で・らいおん |
[URL] : http://plaza.rakuten.co.jp/michael7406/
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[コメント] :
とても詳しい解説、ありがとうございました。 ケトンもTCA回路で代謝されるので、ブドウ糖由来のオキサロ酢酸がないと、溜まっていく一方ということですね。 完全糖質制限とかいって、糖質は必要ないと言い切る人もいますが、生理学的に間違っているのが良くわかりました。
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2007年5月30日 (水) 18時26分12秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>完全糖質制限とかいって、糖質は必要ない 人間の肉体は、御飯など、炭水化物を中心とした食事の方が、腸や肝臓や腎臓への負担が少ないようです(白米だとビタミンB1が不足するおそれがあります)。 高脂肪食は、肝臓の疾患(脂肪肝など)や、脳・精神疾患(キレ易くなる)などの弊害のおそれがあるでしょう。
難治性癲癇の治療に用いられることがあるケトン食療法に関して、先に質問された項に書き加えましたので、御参考にして下さい。
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2007年6月6日 (水) 17時04分28秒 |
[名前] : ぽむ・で・らいおん |
[URL] : http://plaza.rakuten.co.jp/michael7406/
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[コメント] :
ケトン食についての追加書き込み、ありがとうございました。 私のブログは、始まったばかりで、最近は時事ネタも多くて、なかなかダイエットの話が書けないのですが、ホバブさんのサイトを紹介させていただきたいと思っていますが、よろしいでしょうか?
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2007年6月6日 (水) 21時37分07秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>ホバブさんのサイトを紹介させていただきたいと思 >っていますが、よろしいでしょうか? 是非、ぽむ・で・らいおんさんのブログで、私のHPを紹介して下さい。
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2007年6月7日 (木) 01時30分48秒 |
[名前] : 77 |
[URL] : |
[コメント] :
>糖質は必要ないと言い切る人もいますが、生理学的に間違っている
伝統的なエスキモーの食生活はどうなんでしょう?
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2007年6月7日 (木) 19時00分28秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>伝統的なエスキモーの食生活はどうなんでしょう? イヌイット(エスキモー)の人たちは、EPAが豊富に含まれる魚などを食べていたので、心疾患での死亡は少なかったが、平均寿命は短かった(50歳弱?)ようです。 平均寿命の短さには、食生活より、寒い環境が影響していたかも知れませんが…
聖書を読むと、人間は、本来は、植物性の食事を摂取していたようです。 進化の流れを見ても、犬や鯨などの肉食動物は、チンパンジーなどと異なる系統に進化したようです。 犬や猫など(尿が通常、アルカリ性)は、生肉を食べた方が健康になるが、人間(尿が通常、酸性)は、肉食や魚食は、腎臓や肝臓に負担がかかるようです。
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2007年5月29日 (火) 00時45分58秒 |
[名前] : LDL |
[URL] : |
[コメント] : http://www.lochol.jp/News/index.html
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2007年5月27日 (日) 22時35分08秒 |
[名前] : ひまわり |
[URL] : |
[コメント] :
初めまして。宿便の神秘をさぐってネットを検索していたら、たどりつきました。
とても参考になりましたので、ブログにちょっと書かせていただきましたw
たまによらせていただきます。
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2007年5月27日 (日) 15時15分10秒 |
[名前] : ぽむ・で・らいおん |
[URL] : http://plaza.rakuten.co.jp/michael7406/
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[コメント] :
はじめまして。私は、楽天ブログで、自分の体験に若干の考察を加えてやせる運動、食事についての記事を書き出している者です。ケトン代謝について教えてください。 1)脳は飢餓状態ではケトンも利用できるとあります。acetoacetate
から 2-acetyl Co-A が生成されますが、そのあとTCA回路に入れなければ先に進めないので、acetoacetate
を別の経路で直接エネルギーに変えることが出来るのでしょうか?あるいは、アラニンやグリセロールなどから作られたブドウ糖を細々と燃やしながら、ケトン由来のアセチルCo-AをTCA回路で燃焼させるのでしょうか? 2)マラソンなどのトップアスリートが、持続的に脂肪を燃焼するときにも、燃えカスとしてケトンが増えるのでしょうか。 3)炭水化物除去の糖質制限食で、日常的に尿ケトン陽性、血糖は低値の知人がいます。このようなケトーシスは、病理的に問題はないでしょうか。 4)脳がケトンを利用できる、とありますが、ブドウ糖とケトンで神経学的、機能的な違いは生じないのでしょうか。 初対面にもかかわらず、たくさん質問しまして、申し訳ありません。
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2007年5月29日 (火) 11時58分27秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>1)脳は飢餓状態ではケトンも利用できるとありま >す。acetoacetateから 2-acetyl Co-A
が生成され >ますが、 アセト酢酸は、肝臓以外の組織に存在するスクシニル-CoAトランスフェラーゼにより、アセトアセチル-CoAに変換され、アセトアセチル-CoAは、チオラーゼにより2分子のアセチル-CoAに分解されます。
>そのあとTCA回路に入れなければ先に進めな >いので、acetoacetateを別の経路で直接エネルギー >に変えることが出来るのでしょうか? アセト酢酸から生成されるアセチル-CoAは、TCA回路で利用され、分解されます。 肝臓は、アセト酢酸をアセトアセチル-CoAに変換する酵素(スクシニル-CoAトランスフェラーゼ)を有しないので、肝臓は、ケトン体を生成しても、ケトン体を利用出来ません。 しかし、アセチル-CoAをは、肝臓も脳も、TCA回路で利用出来ます。
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2007年5月29日 (火) 12時00分20秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
肝臓でケトン体が生成されるような状況では、肝細胞で脂肪酸が分解(β-酸化)され、生成されるNADHを利用して糖新生が行われます。 肝細胞では、糖新生に際して、オキサロ酢酸が消費されますので、アセチル-CoAは、オキサロ酢酸と結合してクエン酸となってTCA回路で利用されるより、ケトン体生成に利用されます。
脳や骨格筋などの細胞では、糖新生が行われないので、ケトン体の開裂によって生成されるアセチル-CoAは、TCA回路で利用されます。
ですから、ケトン体を利用(分解)出来るのは、肝臓以外の組織ですが、アセチル-CoAは、全ての細胞のTCA回路で利用可能です。
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2007年5月29日 (火) 21時15分47秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>2)マラソンなどのトップアスリートが、持続的に >脂肪を燃焼するときにも、燃えカスとしてケトンが >増えるのでしょうか。 運動によっても、ケトン体が生成されます。 健康人がテニスを1〜3時間行った後には、血清中のアセト酢酸は、運動前の約2倍にまで上昇するそうです。 ただし、運動中は、ケトン体や遊離脂肪酸は骨格筋で利用されるので、ケトーシスにならず、休息時に、一時的にケトーシスが起こると言われます。
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2007年5月29日 (火) 21時19分12秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>3)炭水化物除去の糖質制限食で、日常的に尿ケト >ン陽性、血糖は低値の知人がいます。 >このようなケトーシスは、病理的に問題はないでし >ょうか。 高脂肪食もケトーシスの原因となります。 ケトーシスが見られる状況では、生体は、エネルギー源を、炭水化物(グルコースなどの糖質)より脂質(遊離脂肪酸)に依存しています。 ヒトの肉体は、糖質(炭水化物)を摂取して、脂質として蓄えることに効率が良いように出来ているようです。 低炭水化物食(高脂肪食、高蛋白食)などは、ダイエット目的で行われることがあるようですが、肝臓や腎臓に負担がかかりますし、スタミナ(筋肉や脳)も低下するので、肉体面でも精神面でも、問題が生じるおそれがあるでしょう。 http://hobab.fc2web.com/sub4-sutamina.htm
なお、一般的に、尿中ケトン体濃度は、血清中ケトン体濃度より、高い傾向があると言われます。
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2007年5月30日 (水) 18時20分33秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>4)脳がケトンを利用できる、とありますが、ブド >ウ糖とケトンで神経学的、機能的な違いは生じない >のでしょうか。 ケトン体は、血液中のグルコース(血糖値)が不足した状況で産生されます。 血液中のケトン体は、血液中のグルコース(ブドウ糖)より、優先的に、脳などの組織の細胞に取り込まれ、ミトコンドリア内で2分子のアセチル-CoAに分解されます。
グルコースは、解糖によってピルビン酸になってミトコンドリア内に移行しますが、ケトン体は、そのままミトコンドリア内に移行し、アセチル-CoAに変換されるようです。
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2007年5月30日 (水) 18時21分27秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
昔から、難治性癲癇の治療に、ケトン食療法(高脂肪・低炭水化物食、MCTオイルなど)が有効であることが知られています。 ケトン食療法で、血中のβ-ヒドロキシ酪酸濃度が上昇すると、脳内のATP含有量が増加し、刺激閾値が上昇し、痙攣が抑制されるようです。
動物では、アセチル-CoAを、オキサロ酢酸に変換する酵素が、存在しません。 グルコースの代謝では、TCA回路に必要なオキサロ酢酸(糖新生にも必要)が生成されますが、ケトン体の代謝では、オキサロ酢酸は、生成されないので、生体は、肝臓で糖新生でグルコースを作り続ける必要がありますね。
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2007年5月23日 (水) 14時56分23秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
風邪薬などのアセトアミノフェンにアルコールを摂取すると肝毒になるがLシステインなどの前駆体は解毒作用が あると思われる、しかし Lシステインは血管内皮細胞障害を起こす恐れに対し 特定の種類の水銀中毒に対して解毒作用があるとする 記述が見られる
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2007年5月23日 (水) 13時58分41秒 |
[名前] : takenaka |
[URL] : |
[コメント] : |
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2007年5月21日 (月) 22時48分08秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
http://www.dinop.com/bio/aminoacid01.html |
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2007年5月21日 (月) 21時18分18秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
ショック http://www.water.sannet.ne.jp/masasuma/alchemst/l00-76.htm
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2007年5月20日 (日) 22時43分52秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
http://www.jhf.or.jp/heartnews/hn16.htm なぜ?フリーラジカルに似たアミノ酸の解離性を 持つもので影響があるものとないものが でるのだろうか?
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2007年5月20日 (日) 22時27分57秒 |
[名前] : 綿谷 登 |
[URL] : |
[コメント] :
自分は大学で生命科学を学んでいるのですが、 自分の持っている教科書(ボート生化学やThe
Cell) においてさえ説明の項目がない分野もとても分かりやすくまとめられていてとても参考になります。 もし、専門書として書籍化することがありましたら 是非購入したいと思います!本当にありがとうございました!
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2007年5月21日 (月) 20時57分45秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>もし、専門書として書籍化することがありましたら >是非購入したいと思います! お褒めの言葉、有難う御座いました。 このHPは、私が医学知識をまとめた内容が、少しでも社会に貢献出来ればと願い、公開しております。
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2007年5月16日 (水) 04時14分13秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/biochem4.htm ちょっと見直します、すみません
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2007年5月16日 (水) 03時57分19秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
蛋白質がペプチドまで分解されると必須アミノ酸 だけにはならないのだろうか? |
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2007年5月16日 (水) 03時27分28秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
http://www.ecosci.jp/amino/amino2j.html なぜ合成されたものは害はないのでしょうか?
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2007年5月12日 (土) 00時01分33秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
蛋白質?http://www.ecosci.jp/s/bm_all_j.html |
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2007年5月11日 (金) 23時37分03秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/aminoSyn.htm これによるとシスチンはメチオニンからできるものでは ないのだろうか?
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2007年5月11日 (金) 11時14分03秒 |
[名前] : ミトコンドリア |
[URL] : |
[コメント] :
フリーホイールについて、見落としていました。 実は外に出せる資料かどうか分からず、確認をとってみます。その上でお願いできそうであれば、メールを お送りさせていただきます。 重ね重ねありがとうございます。
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2007年5月11日 (金) 10時54分09秒 |
[名前] : ミトコンドリア |
[URL] : |
[コメント] : ありがとうございます。 これで意味が通じました。hot
respiration はpanting なのか、本当に熱の意味なのか分からずに途方にくれていました。 ありがとうございました!!
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2007年5月10日 (木) 16時41分17秒 |
[名前] : ミトコンドリア |
[URL] : |
[コメント] :
仕事で医療関係の資料を翻訳していて、こちらのサイトを参照させていただきました。助かっております。それでもどうしても分からないことがあり、質問させていただきたいのですが・・・。 原文はIn
providing for massive nucleic acid synthesis, the mitochondrion is in a state
hot respiration, free-wheeling respiration uncoupled to ATP
production.で、その訳が「ミトコンドリアが大量の核酸合成に対応する際、「熱呼吸」つまりATP産生と共役しない惰性呼吸の状態になる」というのは意味をなすでしょうか? 恐れ入りますが助けていただければ幸いです。
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2007年5月10日 (木) 21時47分50秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] : >In providing for massive nucleic acid
>synthesis, the mitochondrion is in a state hot >respiration,
free-wheeling respiration >uncoupled to ATP
production. ↑この英文は、 「多量の核酸合成に際しては、ミトコンドリアは激しく呼吸を行う状況になるが、フリーホイールな呼吸は、ATP産生と脱共役している」と訳したら如何でしょうか?
hotは、「熱い」と言うより、「激しい」、「強烈な」、「間断ない」と言う意味でしょう。 ミトコンドリアでは、呼吸(電子伝達系)で電子が複合体間を流れる(膜間スペースにプロトンが輸送される)のに共役して、ATP産生(酸化的リン酸化)が行われます。
核酸を構成するヌクレオチドに含まれる塩基でも、ピリミジンの新規合成に際しては、ジヒドロオロチン酸デヒドロゲナーゼによってオロチン酸が生成される際に、複合体IIIのユビキノン(Q)に電子が伝達され、ユビキノール(QH2)に還元されるそうです(酸素は消費されるが、複合体Iからの電子の伝達でないので、膜間スペースに蓄積されるプロトンが少なく、共役的に行われるATP合成は少ない)。
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2007年5月10日 (木) 21時48分51秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
実は、「free-wheeling respiration」の意味が良く理解出来ませんでした。
free-wheeling:フリーホイールで走ること(自由回転)、奔放な
「respiration」(呼吸)とは、酸素が消費される「電子伝達系」を意味しますが、 「free-wheeling respiration」とは、電子が、複合体IIIへ(複合体IIを介さずにQH2から)伝達され、複合体IVに伝達され、酸素が消費される反応を意味しているのように思われました。しかし、複合体IIIのQサイクル内での電子の流れを意味しているのかも知れません。 元の論文をメールで送って頂ければ、もう少し、明白な御返事が可能かも知れません。
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2007年5月9日 (水) 19時28分00秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
なんで? 精白米に アミノ酸スコアでメチオニンとか シスチンとかあるのかなんか違うような? |
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2007年5月10日 (木) 21時44分02秒 |
[名前] : |
[URL] : |
[コメント] :
五訂食品成分表によりますと、米精白米は、可食部100g当たり、6.8gの蛋白質を含んでいるそうです。 メチオニンは170mg、シスチンは160mg含まれているそうです。
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2007年5月8日 (火) 20時59分34秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
http://www.reactome.org/ 日本語じゃないとわかりません |
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2007年5月7日 (月) 23時33分43秒 |
[名前] : 青空 |
[URL] : |
[コメント] :
ありがとうございました
チフス菌といったら、腸チフス菌とパラチフス菌のことを言うのでしょうか? ご指導願います。
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2007年5月8日 (火) 18時57分59秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>チフス菌といったら、腸チフス菌とパラチフス菌の >ことを言うのでしょうか? そうです。
チフス性疾患の内、腸チフスの原因菌はチフス菌、パラチフスの原因菌はパラチフスA菌です。これらの菌は、主にヒトをのみ宿主として感染し、腸管リンパ組織で増殖し、菌血症により全身感染を起こします。 チフス菌もパラチフスA菌も、サルモネラ属の細菌です。
パラチフスB菌、パラチフスC菌は、日本の感染症法では、チフスでなく、サルモネラ症として扱われます。
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2007年5月7日 (月) 23時30分58秒 |
[名前] : 青空 |
[URL] : |
[コメント] : |
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2007年5月7日 (月) 23時30分57秒 |
[名前] : 青空 |
[URL] : |
[コメント] : |
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2007年5月7日 (月) 08時38分07秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] : http://food.tokyo.jst.go.jp/
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2007年5月8日 (火) 18時56分29秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] : >http://food.tokyo.jst.go.jp/
↑このHPで、「日本食品標準成分表」(五訂増補)のデータを知ることが出来るんですね。 御紹介、有難う御座いました。
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2007年5月6日 (日) 02時55分05秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
どうやらLシステインは血管内皮細胞障害するなど 前述に対しhttp://www.ajinomoto.co.jp/amino/aminosan/ippan/20.html メラニンに働くものだけがとりあげられてしまっていたのでは?
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2007年5月6日 (日) 05時51分36秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
血漿中アミノ酸濃度は、疾患によって変動します。 http://hobab.fc2web.com/sub1-protein_score.htm
最近、私は、どういう食事をすると、どのアミノ酸が血液中に増加すのか、関心を抱いております。 良い情報があれば、教えて下さい。
結核菌は、アミノ酸のアスパラギンを窒素源として利用するようで、結核の患者さんが、栄養をつけようと動物性蛋白質を摂り過ぎることは、治療上、逆効果を招くようです。 http://hobab.fc2web.com/sub6-sterilization.htm#結核菌
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2007年5月6日 (日) 02時15分23秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] : http://www.medis.or.jp/
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2007年5月5日 (土) 11時56分54秒 |
[名前] : 青空 |
[URL] : |
[コメント] :
ありがとうございました 負荷試験で空腹、30分、60分、90分、120分と採血しますが腕の同じところで採血するのでしょか、また痛くないのでしょうか?
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2007年5月6日 (日) 05時40分34秒 |
[名前] : |
[URL] : |
[コメント] :
>腕の同じところで採血するのでしょか、 小児の場合、ヘパリンを入れた生食などを、翼状針の回路内に流して血液が凝固しないようにしておいて(血管確保)、時間の度に、採血することが多いでしょう。 血管確保してあれば、インスリン負荷の低血糖に対する対応も、迅速に行えます。
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2007年5月2日 (水) 16時06分10秒 |
[名前] : ここ |
[URL] : |
[コメント] :
現在薬剤学部2年です。将来は研究職に・・・と思っています。課題を調べるときにこのサイトをすごく参考にさせていただいています。分かりやすくて助かってますし。 それでも分からないことがあるんですが、「胆汁色素」って一体何の働きをするんでしょうか? そして、「肝臓の生理機能におけるTCA回路、脂肪酸酸化の意義」を論述って何を応えればいいのかヒントのようなものをいただけるとありがたいです。
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2007年5月4日 (金) 15時07分07秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>「胆汁色素」って一体何の働きをするんでしょう >か? 胆汁色素(ビリルビン)は、主にヘモグロビンの代謝産物(老廃物)で、胆汁に含まれて消化管に排泄されますが、消化には関与しないようです(抗酸化作用はあります)。 水溶性の直接型ビリルビン(抱合型ビリルビン)は、尿からも排泄されます。 ヒトや肉食動物の胆汁には、胆汁色素としてビリルビン(赤黄色)が多く含まれていてビリベルジン(緑色)は少量ですが、トリはビリベルジンが多いそうです。
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2007年5月4日 (金) 15時39分02秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>「肝臓の生理機能におけるTCA回路、脂肪酸酸化 >の意義」を論述って何を応えればいいのかヒントの >ようなものをいただけるとありがたいです。 脳や筋肉細胞などでは、TCA回路でアセチルCoA(解糖や脂肪酸分解で生成される)が分解されてATP生成が行われます。
しかし、肝臓では、TCA回路(クエン酸合成まで)は、糖を解糖して脂肪酸合成(→中性脂肪やコレステロール合成)する経路の一部として利用されます。 また、肝臓は、脂肪酸分解(β-酸化)の活性が強いですが、脂肪酸分解(脂肪酸酸化)によって生成されるアセチルCoAは、低血糖時には、TCA回路で分解されるより、ケトン体生成に用いられます(肝臓で生成されたケトン体は、血中を経て、脳などで代替エネルギー源になります)。脂肪酸分解で生成されるNADH2+などは、肝臓での糖新生のエネルギー源になります。
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2007年5月4日 (金) 15時41分12秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
TCA回路が、糖代謝(解糖や糖新生)と脂質代謝(脂肪酸合成や脂肪酸分解)にどう関与するかは、私のHPの以下の頁の図を御参考にして下さい。 http://hobab.fc2web.com/sub4-Fatty_Acid_Synthesis.htm http://hobab.fc2web.com/sub4-Liver.html http://hobab.fc2web.com/sub4-gluconeogenesis.htm
書籍では、「からだの働きからみる代謝の栄養学」(田川邦夫著、タカラバイオ株式会社、2003年)が、解かり易いと思われます。
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2007年5月2日 (水) 15時06分29秒 |
[名前] : 高橋 |
[URL] : |
[コメント] :
活性酸素の記述の中で表1中の三重項酸素をオゾンとしていますが、三重項酸素は普通の安定した酸素分子のはず。オゾンは酸素原子3個がつながったものでO3(オースリー)と表現されるもののはず。
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2007年5月4日 (金) 12時33分34秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>表1中の三重項酸素をオゾンとしていますが、 御指摘、有難う御座いました。 「三重項酸素」と記してありましたが、「オゾン」の誤りです。 近日中に、修正致します。
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2007年5月2日 (水) 15時01分41秒 |
[名前] : 高橋 |
[URL] : |
[コメント] : |
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2007年5月2日 (水) 01時19分54秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
http://www.medd.jp/ 5月7日10時までサーバー停止らしい? |
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2007年5月2日 (水) 01時12分29秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
http://www.ssk.or.jp/soshiki/toiawase/index.html 都合が悪くなるとサービス止めるのか?
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2007年5月1日 (火) 11時56分03秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
http://202.214.127.149/yakuzai/cgi/YKI021?ctg=790 質問なんですけど、ここの情報によらない場合 生体情報にもとづき別の薬で十分対応できると判断していた場合、医者はやはり独自判断とになるのでしょうか? 分類によらない
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2007年4月29日 (日) 08時31分33秒 |
[名前] : 青空 |
[URL] : |
[コメント] :
ASOとASKについてのご質問ですが、ASOはASLOともいうのですか、ASKはほかに呼び方があるのでしょうか? ASOとASKの意味もご指導願います。
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2007年4月30日 (月) 10時23分02秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>ASOはASLOともいうのですか、 そうです。 溶連菌は、様々な毒素を産生しますが、ASO(ASLO)は、streptolysin
Oに対する抗体です。 ASLOは、anti-streptolysin-Oの略で、「L」は「lysin」の略ですが、最近は、「L」を除いて、ASOと呼ぶことが多いです。
>ASKはほかに呼び方があるのでしょうか? ASK(anti-streptokinase)は、他の略は聞いたことがありません。 ASLO(anti-streptolysin-O)は、ASLと略す国もあるようです。
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2007年4月30日 (月) 10時34分34秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] : >ASOとASKの意味もご指導願います。
溶連菌に感染する、特に、抗生剤で治療しなかった場合に、溶連菌が産生する毒素に対する抗体(ASLO、ASOなど)が産生され、血液検査で陽性になります。 溶連菌感染後糸球体腎炎や、リウマチ熱などの疾患で、ASO値などが高値を示せば、咽頭培養で溶連菌が証明されなくても、溶連菌に感染したことを示唆します。
溶連菌は様々な菌体外毒素を産生しますが、ストレプトリジンは、溶血素とも呼ばれ、ストレプトリジンO(酵素に安定)と、ストレプトリジンL(酵素に不安定)の2種類が、存在します。
ストレプトキナーゼは、血液凝固の線溶系で、プラスミノーゲンをプラスミンに変換し、フィブリン(線維素)を溶解します。
溶連菌は、菌体外毒素を産生する他、細胞壁にM蛋白、C多糖体などを有しています。溶連菌が有するM蛋白は、心臓のミオシンや筋細胞膜蛋白と共通抗原を有しています。C多糖体は、心弁膜の糖蛋白のアミノ酸配列と、共通抗原性があります。 その為、溶連菌に感染し、M蛋白やC多糖体に対する抗体が産生されると、自己免疫的な機序で、リウマチ熱が発症するようです。
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2007年4月30日 (月) 17時18分28秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
溶連菌の細胞壁の抗原(M蛋白など)や、産生する毒素(Dick毒素、ストレプトリジンなど)に関しても、HP用の資料としてまとめてありますので、今年中には、公開したいと願っています。
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2007年4月26日 (木) 01時27分25秒 |
[名前] : motinora |
[URL] : |
[コメント] :
先生の馬力にはいつも敬服しております.
正常な血管内皮でも、粒子の小さい分子ほど何のバリアーもなく、内皮下に侵入するのだそうです(すでにご存じかもしれませんが). HDL-cholとLDL−holのバランスが取れている時はHDLが、 バランスが破綻するとスモールデンスLDLやLDLが侵入するようです. 友人の小児科医から、家族性高コレステロール血症の小児に対するガイドラインはないように聞いたのですが、 実際のところはどうなのでしょう?
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2007年4月30日 (月) 17時30分00秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>正常な血管内皮でも、粒子の小さい分子ほど何のバ >リアーもなく、内皮下に侵入するのだそうです 先生が御指摘なのは、酸化され易いsdLDLのことだと思われました。 ただ、アテローム硬化では、最初に、血管内膜に瀰漫性内膜肥厚(DIT:Grade
0:Sudan染色陰性)が起こり、次いで、DITの深部に脂肪沈着が起こると言われ、何故、血管内膜に瀰漫性内膜肥厚が最初に起こるのか、私には不可解です。
>HDL-cholとLDL−holのバランスが取れている時はHDL >が、バランスが破綻するとスモールデンスLDLや >LDLが侵入するようです. そうすると、HDLは、必ずしも「善玉」とは評価出来ないですね。
>家族性高コレステロール血症の小児に対するガイド >>ラインはないように聞いたのですが、 小児科領域で治療の対象としているのは、主に、ホモ型の方だと思われます。
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2007年4月25日 (水) 04時10分12秒 |
[名前] : 増田裕昭 |
[URL] : |
[コメント] :
素晴らしい情報有り難うございます。 そこで、執筆者の紹介があるととても良いと思うのですが、いかがでしょうか。 |
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2007年4月25日 (水) 20時01分46秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>執筆者の紹介があるととても良いと思うのですが、 膨大な医学情報を自分なりにまとめた内容が、社会に貢献出来ればと思い、HPに掲載しました。 私は、国立大学の医学部で学位を取得したり、小児科専門医の資格も有していますが、名の知れない田舎医に過ぎません。
ネットの世界には、多様な立場の方が居られ、いろいろな評価がされます。 対応が困難になるおそれもあり、個人情報は公開しない方針ですので、御容赦下さい。
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2007年4月25日 (水) 04時07分15秒 |
[名前] : 増田裕昭 |
[URL] : |
[コメント] :
参考文献は、論文で引用を行うように以下のように引用してもらえると、どの文献が引用されているか明確になると思います。
>コーヒーは、毎日1杯以上飲用すると、アルコール性肝硬変の発症を抑制する(参考文献1)。
参考文献 1.大西
淳子:コーヒーでアルコール性肝硬変8割減、日経メディカルオンラインメール(Nikkei Medical Online)、2006. 7.
3. http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/200607/500848.html
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2007年4月25日 (水) 19時53分03秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>参考文献は、論文で引用を行うように以下のように >引用してもらえると、どの文献が引用されているか >明確になると思います。 解かりました。 論文のように引用順に参考文献に番号を付けるのは困難な作業ですが、どの文章がどの文献に記載されているのか、今後は、可能な限り、記載したいと思います。
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2007年4月21日 (土) 10時33分38秒 |
[名前] : とおりすがり |
[URL] : |
[コメント] :
なぜいまだにノロウイルスの原因が生牡蠣なのですか 他に原因が無いのですか
そもそも生牡蠣なんか昔から食中毒の元じゃないですか
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2007年4月24日 (火) 19時44分19秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>なぜいまだにノロウイルスの原因が生牡蠣なのです >か他に原因が無いのですか ノロウイルス胃腸炎は、貝類以外の原因で発症することの方が多いでしょう。
ノロウイルスに汚染されていた貝類を、生で食べた場合に、食中毒として、胃腸炎症状が現われますが、 ノロウイルスに感染した患者の糞便を介しても、感染します。 また、患者の吐物に含まれていたノロウイルスが、乾燥時などに空気中に浮遊し、口から感染します。 さらに、胃腸風邪と呼ばれるように、ノロウイルスは、(唾液などを介して)ヒトからヒトへと、飛沫感染するようです(幼稚園で、バス内で集団感染した事例があります)。 ですから、ノロウイルスは、風邪ウイルスと同様に、感染を防ぐことは、困難でしょう。
>そもそも生牡蠣なんか昔から食中毒の元じゃないで >すか 私が医者になった頃は、ロタウイルスによる胃腸炎が多かったですが、ノロウイルスによると思われる胃腸炎はなかったので、外国から入って来たのでしょうね。
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2007年4月20日 (金) 14時46分06秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] : アミラーゼはどうつくられんでしょうか? |
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2007年4月19日 (木) 23時10分18秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] : クレアチンってなんですか? |
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2007年4月20日 (金) 05時04分33秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
御返事すべき投稿が溜まってしまっています。
>クレアチンってなんですか?
クレアチンは、アミノ酸の一種で、肝臓で、3つのアミノ酸(アルギニン、グリシン、メチオニン)から合成され、血液中を輸送され、筋肉に取り込まれます。 クレアチンは、メチルグリコシアミンとも呼ばれました(NH2-C(=NH)-N(CH3)-CH2(COOH))。 クレアチンは、筋肉中に多く含まれ(全体の98%)、筋収縮のエネルギー源であるATPの産生(CPKと呼ばれる酵素が触媒します)に関与します。
クレアチンが分解されると、クレアチニンと言う老廃物が生じます。 クレアチニンは、クレアチンと異なり、腎臓の尿細管で再吸収されないので、腎機能検査(クレアチニン・クリアランスを計算し糸球体濾過値を求める)に利用されます。
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2007年4月17日 (火) 20時11分20秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
www.pref.shizuoka.jp/kikaku/ki-03/health/1st/suzuki_j.html |
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2007年4月16日 (月) 12時52分52秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
Lシステインは血管内皮細胞障害を起こす恐れに対し 特定の種類の水銀中毒に対して解毒作用があるとする 記述が見られる
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2007年4月15日 (日) 21時13分33秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] : 風邪薬などに含まれるアセトアミノフェンにアルコールを摂取すると肝毒になる
解毒として アセチルLシステイン など が見付かるが これは下記と同じで ホモシステイン とか LDL
酸化 で血管内皮細胞を障害してしまうのでは? |
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2007年4月15日 (日) 20時55分27秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/dspace/bitstream/2241/1350/1/A2150.pdf
すくわれない
Lシステイン |
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2007年4月2日 (月) 11時28分12秒 |
[名前] : ! |
[URL] : |
[コメント] :
?さん、ここはあなたの関心事を書くところなのですか?そういうことは自分のブログにでも書いてください。 |
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2007年4月2日 (月) 19時01分17秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
ゲストブックには、いろいろな方の投稿を、歓迎致します。
最近、ゲストブックへの投稿に御返事できないでおりましたが、御返事出来そうな投稿には、時間をかけて、御返事させて頂きたいと、思っております。
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2007年3月2日 (金) 19時18分04秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
何故?糖尿病だとケトン血症が起こりやすく、強くなると アシドーシスになりやすいのか? |
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2007年3月1日 (木) 19時47分35秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
http://eprots.protein.osaka-u.ac.jp/eProtS/Chain.do?from=group&lang=ja&pdb_id=1IVD ようするにヘマグルチニンとノイラミニダーゼは蛋白質の一種
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2007年4月5日 (木) 15時48分15秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
ヘマグルチニン(HA:赤血球凝集素)は、ウイルスが宿主細胞に侵入する際に、宿主細胞のウイルス受容体(シアル酸を含む糖鎖)に結合するのに必要です。 ノイラミニダーゼ(NA)は、ウイルスが増殖した宿主細胞から遊離する際に、ウイルスのヘマグルチニン(HA)と宿主細胞のインフルエンザウイルス受容体(シアル酸を含むシアロ糖鎖)との結合を外すのに、必要です。
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2007年2月28日 (水) 00時06分13秒 |
[名前] : amasaki |
[URL] : |
[コメント] :
こんにちわ。医学生三年生です。 漢方医学に興味を持ってます。 於血の病理について調べていたらここに来ました。 動脈硬化の研究をしている教授について勉強させてもらっていたので、西洋医学的な於血へのアプローチをされた解説は非常に勉強になりました! 東洋医学は医学部のカリキュラムではないので、独学的に学ばないといけないのが大変ですが、このサイトはしっかりとした医学的な根拠が書いてあり、とてもよかったです。 どうもありがとうございます!!
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2007年4月5日 (木) 15時40分42秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
>於血の病理について調べていたらここに来ました。 於血に陥らない為には、食事の見直しに加え、精神を浄化し、平安な心境で暮らすことが、大切だと思われます。 http://hobab.fc2web.com/sub1-Oketsu.htm
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2007年2月26日 (月) 17時01分13秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
筋ジストロフィーにも効くとは知らなかったけど バルプロさんはおしっこがとまらないほど出るといった、副作用があるデパケンもおなじ理由だったのか?
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2007年4月5日 (木) 15時33分46秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] :
ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害作用があるバルプロ酸ナトリウム(デパケンなど)に、トリコスタチンAと同様な筋変性予防効果が期待出来ると良いですね。 http://hobab.fc2web.com/sub4-Glyco_Chain.htm
>バルプロさんはおしっこがとまらないほど出るとい >った バルプロ酸ナトリウムに、そのような副作用があるとは、知りませんでした。
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2007年1月31日 (水) 06時14分24秒 |
[名前] : ? |
[URL] : |
[コメント] :
鳥インフルエンザ http://www.em-festa.com/back_no/2004/B1/04FB1F.html 鳥にも有用菌ってことでしょう
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2007年4月5日 (木) 14時53分42秒 |
[名前] : ホバブ |
[URL] : |
[コメント] : EM菌とは、Effective
microorganismsの略で、複数の種類の微生物(乳酸菌、酵母、放線菌、糸状菌、光合成細菌)が含まれているんですね。 EM菌を使用すると、鶏舎内の環境中の病原微生物が減少し、鳥インフルエンザなどの感染症の予防に効果があると言うことですね。 EM菌は、ボカシ堆肥の製造にも用いられていますが、土壌中には、他にも、有用な微生物が存在するようです。 例えば、アゾトバクターと呼ばれる菌は、土壌中に酸素が多いと、空気中の窒素を固定するが、土壌中に窒素が多い(硝酸塩などが多い)と窒素固定を行わなくなるようです。
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2007年1月31日 (水) 00時21分55秒 |
[名前] : まかん |
[URL] : |
[コメント] :
ミトコンドリア内(マトリックス)電位は-180mVというのは、細胞外液に対して細胞内は-80mV,ミトコンドリア内は細胞内に対して-100mVと考えていいのですか?一体どうやって測定したのでしょう。微小電極による方法ですか、特殊な試薬によるものですか? 細胞質内のCaはセカンドメッセンジャーとして多くの役割を果たしていますが、PTPの開放、ミトコンドリアにによる細胞死といった有害作用を合わせ持つ諸刃の剣と思われます。”適量なら薬、過量なら毒”といったところでしょうか?
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