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 水痘(水ぼうそう)

 水痘は、水痘帯状疱疹ウイルスが原因でおこる病気で、全身に水疱を伴なう発疹が現れるので、水ぼうそうとも呼ばれます。ウイルスは、発疹が現れる1〜2日前から、発疹にかさぶたが出来るまでの間、患者さんのノドから排出され、主に空気感染します(水疱中のウイルスも感染源になります)。感染約14日後に発病します(潜伏期間は10〜21日)。ウイルスは感染力が強く、兄弟の子供さんは90%以上の確率でうつると言われます。
 水痘は、ウイルスに効く特効薬が発売されており、発病早期に内服治療を始めると、症状が軽く、短時間に治癒し、また、治癒後に残るあと(瘢痕)も少なくなります。あとを残さないために、水疱・発疹を引っ掻かないようにして下さい。塗り薬(カチリ)は、ひとつひとつの発疹にかぶせるように塗り、5分程度して乾いたら服を着せるようにして、1日2回程度、塗り重ねて下さい。発熱することがありますが、解熱剤にはサリチル酸製剤(アスピリンなど)を用いないで下さい。
 入浴は、発疹にかさぶたが出来、乾いて来るまで控えましょう。おしりなど汚れやすい部位を、風呂場にて石鹸で洗って清潔にしてやることはかまいません。かさぶたは、自然にはがれるまで無理してはがさないようにしましょう。
 幼稚園・保育園、学校では、他の子供さんにうつるといけないので、すべての発疹にかさぶたが出来るまで、登園、登校は禁止となります。予防接種は4週間禁止です。なお、水痘が治った後も、ウイルスは体内の神経節に潜んで残り、帯状疱疹の原因になります。
 水痘は、予防接種で予防可能です。また、水痘ワクチンを、感染機会があった後、72時間以内に接種すれば、水痘の発病を80〜90%防止出来ると言われます。

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 症例の写真
 初期の水痘:紅い点状の小丘疹が出現し、一部露滴状の水疱を形成している
 水痘の写真:白色に見えるのは、水疱部に塗ったフェノール亜鉛華軟膏
 水痘の発疹は、最初に、肛門周囲に現れることがある
  帯状疱疹

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